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用語 子供の集いとは「顕正会ドラえもんショー」を上演したとされるイベントである。 概要 女子部達が集う芸術祭および男子部の花巻温泉合宿で余興として披露された「ドラえもんショー」。冒頭では司会から、これらイベントと同日に「子供の集い」というイベントにてもこのショーを上演したという説明が入る。 子供の集いに関する情報は不明だが、その名の通り「子供達を招いた集会」であるとは辛うじて推測できる。 劇団芙蓉はこのとてもちびっ子に見せられたものではない着ぐるみ劇を子供達の前でも披露したということになるが、通常のショーと内容や演出に相違はあるのか、そして当時の子供達の反応が一体どのようなものだったのか気になるところである。 女子部版後編での静香曰く「大好きなお母さんの歌」の手話はこの集いで覚えたらしい。
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ドラえもん(テレビ朝日) ドラえもん 2020年10月~20年12月 共通事項 放送時間…土曜17 00~17 30 固定スポンサー SoftBank 小学館 M(McDonald s) BANDAI 朝日新聞 LOTTE(2020年10月) 戸田建設(2020年10月) 2020年10月3日 0’30”…SoftBank、小学館、M(McDonald s)、LOTTE、戸田建設、BANDAI、朝日新聞 2020年10月10日 0’30”…朝日新聞、M(McDonald s)、SoftBank、戸田建設、LOTTE、小学館、BANDAI 2020年11月7日 0’30”…M(McDonald s)、小学館、タカラトミー、BANDAI、朝日新聞、エポック社、SoftBank
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楽曲 用語 勝利のバッジゲットだぜ!は、「顕正会ドラえもんショー」前編で使われている楽曲である。 概要 作曲:宮崎慎二 元は、テレビアニメ『ポケットモンスター』で使用されていたBGM。 感動的なシーンで使われることが多く、壮大なオーケストラが印象的な曲。諸事情による放送休止後再開時に放映された「ピカチュウのもり」でも使用されたこともあり、アニポケBGMの中でも特に人気が高い。 アニポケのサントラにも収録されている。 顕ドラでは、エンディング曲として使用され、この曲に乗せて出演者一同が退場する。 原曲 関連項目 OK! - 同じく前編で使われた、ポケモン主題歌 新たなる誓い - 後編で使われた、同じくポケモン主題歌 Ready Go! - 後編(女子部版のみ)で使われた、同じくポケモン主題歌 乙女のポリシー - 後編で替え歌の原曲として使われた、同じくドラえもんと無関係なアニメソング 用語一覧
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ドラえもん(テレビ朝日) ドラえもん 2020年7月~20年9月 共通事項 放送時間…土曜17 00~17 30 固定スポンサー BANDAI SoftBank 朝日新聞 小学館 M(McDonald s) エポック社(2020年8月) 2020年7月4日 0’30”…BANDAI、SoftBank、朝日新聞、戸田建設、小学館、タカラトミー、M(McDonald s) 2020年7月18日 0’30”…朝日新聞、戸田建設、BANDAI、SoftBank、タカラトミー、M(McDonald s)、小学館 2020年8月1日 0’30”…BANDAI、朝日新聞、SoftBank、エポック社、M(McDonald s)、小学館、タカラトミー 2020年8月8日 0’30”…タカラトミー、M(McDonald s)、小学館、エポック社、朝日新聞、BANDAI、SoftBank 2020年8月29日 0’30”…エポック社、朝日新聞、BANDAI、SoftBank、タカラトミー、M(McDonald s)、小学館 2020年9月19日 0’30”…M(McDonald s)、BANDAI、小学館、朝日新聞、SoftBank、ロッテ、戸田建設
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ドラえもん1/ ドラえもん2 / ドラえもん3 / ドラえもん4 / ドラえもん5 / ドラえもん6 / ドラえもん7 / ドラえもん8 「ドラえもん第1巻」藤子・F・不二雄大全集 てんコミ未収録作品は14本!最終回2本! <1959~61年度生まれの学年誌掲載集>計59話 ●発刊記念特別定価1,470円(税込)2009年12月末日まで以降定価1,890円(税込) ●A5判/782ページ 2009年7月24日発売 ●てんとう虫コミックス(+プラス+カラー作品集)の未収録作品は予告を含む計14話「新連載の予告」「けんかマシン」「机からとび出したドラえもん」「愛妻ジャイ子!?」「のび太が強くなる」「ロボット福の神」「のぞきお化け」「ドラえもん未来へ帰る」「やきゅうそうどう」「オーケーマイク」「まんが家」「ドラえもんの歌」「ドラえもんがいなくなっちゃう!?」「再開の予告」 ●巻頭と巻末企画では、当事の時代背景が分かる貴重な資料を収録。大全集の名にふさわしく読み応えのあるものになっている口絵(カラーイラスト)4枚初出掲載誌リスト特別資料室あとがきにかえて「ドラえもんとわたし」藤子・F・不二雄解説 鴻上尚史 収録作品<1959~61年度生まれの学年誌掲載集>計59話 1959年度生まれの小学生が読んだ「ドラえもん」 1 ★新連載の予告 小四 69年12月号 × × × × × × 2 未来の国からはるばると 小四 70年01月号 第1巻 × SFの世界1 第1巻 × × 3 ドラえもんの大予言 小四 70年02月号 第1巻 × × 第1巻 × × 4 けんかマシン 小四 70年03月号 × × × 第1巻 × × 1960年度生まれの小学生が読んだ「ドラえもん」 5 机からとび出したドラえもん 小三 70年01月号 × × × 第1巻 × × でてくる人*巻末企画 特別資料室 小三 70年01月号 × × × × × × 6 愛妻ジャイ子!? 小三 70年02月号 × × × ひみつ500大探検 × × 野比のび太の子そん*巻末企画 特別資料室 小三 70年02月号 × × × × × × 7 のび太が強くなる 小三 70年03月号 × × × ひみつ500大探検PartⅡ × × 8 おいかけテレビ 小四 70年04月号 プラス1 × × 第1巻 × × 9 (秘)スパイ大作戦 小四 70年05月号 第1巻 × × 第1巻 スネ夫編 × 10 白ゆりのような女の子 小四 70年06月号 第3巻 × SFの世界1 第1巻 パパ・ママ編 × 11 ロボット福の神 小四 70年07月号 × × × 第1巻 × × 12 のぞきお化け 小四 70年08月号 × × × 第3巻 × × 13 ああ、好き、好き、好き! 小四 70年09月号 第3巻 × × 第3巻ああ 好き 好き 好き × × 14 ペコペコバッタ 小四 70年10月号 第1巻ぺこぺこバッタ(初期てんコミ) × 風刺の世界1 第3巻 × × 15 わすれとんかち 小四 70年11月号 第5巻 × × 第3巻わすれトンカチ 爆笑編 × 16 タイムふろしき 小四 70年12月号 第2巻 × × 第3巻 爆笑編 × 17 のび左エ門の秘宝 小四 71年01月号 第4巻 × × 第7巻 むかし話編 × 18 好きでたまらニャい 小四 71年02月号 第7巻 × × 第16巻 恋愛編 × 19 ★最終回 1 ドラえもん未来へ帰る 小四 71年03月号 × × × × × × 1961年度生まれの小学生が読んだ「ドラえもん」 20 未来から来たドラえもん 小二 70年01月号 カラー作品集5 × × 第1巻 × 第1巻未来からきたドラえもん 21 ★やきゅうそうどう 小二 70年02月号 × × × × × × 22 ★オーケーマイク 小二 70年03月号 × × × × × × 23 ★まんが家 小三 70年04月号 × × × × × × 24 恐竜ハンター 小三 70年05月号 第2巻 × × 第2巻 恐龍ハンター 恐竜編 × 25 ご先祖さまがんばれ 小三 70年06月号 第1巻 × × 第2巻 むかし話編 × 26 古道具競争 小三 70年07月号 第1巻古道具きょう争 × × 第2巻 パニック編 × 27 ソーナルじょう 小三 70年08月号 第3巻ソウナルじょう × × 第5巻 × × 28 うつつまくら 小三 70年09月号 第5巻 × × 第2巻 恐怖編 × 29 のろいのカメラ 小三 70年10月号 第4巻 × ナンセンスの世界2 第5巻 恐怖編 × 30 おばあちゃんのおもいで 小三 70年11月号 第4巻 × SFの世界1 第5巻おばあちゃんの思い出 むかし話編 × 31 エスパーぼうし 小三 70年12月号 第7巻 × × 第3巻エスパー帽子 爆笑編 × 32 手足七本目が三つ 小三 71年01月号 第7巻ねこの手もかりたい(増刷てんコミ) × × 第4巻手足7本目が3つ × × ドラえもんのおとしだま*巻末企画 特別資料室 小三 71年01月号 × × × × × × 33 ドラえもんだらけ 小三 71年02月号 第5巻 × × 第7巻 パニック編 × 34 のろのろ、じたばた 小三 71年03月号 第5巻 × SFの世界2 第11巻のろのろジタバタ 爆笑編 × 35 タイムマシンで犯人を 小四 71年04月号 第15巻 × × 第16巻 × × 36 うそつきかがみ 小四 71年05月号 第2巻 × 風刺の世界1 第4巻 × × 37 あやうし!ライオン仮面 小四 71年06月号 第3巻 × SFの世界1 第4巻 × × 38 かげがり 小四 71年07月号 第1巻 × SFの世界1 第6巻 恐怖編 × 39 アリガターヤ 小四 71年08月号 プラス3 × × 第4巻 × × 40 ロボ子が愛してる 小四 71年09月号 第2巻 × × 第5巻 ロボット編 × 41 ドラえもんの歌 小四 71年10月号 × × × 第1巻 × × 42 プロポーズ作戦 小四 71年11月号 第1巻 × × 第3巻 恋愛編 × 43 夜の世界の王さまだ 小四 71年12月号 第6巻夜の世界の王さまだ! × 風刺の世界1 第5巻 × × 44 勉強べやの大なだれ 小四 72年01月号 第2巻 × × 第6巻勉強部屋の大なだれ パニック編 × 45 のび太のおよめさん 小四 72年02月号 第6巻 × SFの世界1 第6巻 恋愛編 × 46 ★最終回 2 ドラえもんがいなくなっちゃう!? 小四 72年03月号 × × × × × × 47 ★再開の予告 小五 73年03月号 × × × × × × 48 石ころぼうし 小六 73年04月号 第4巻 × SFの世界1 第11巻石ころ帽子 恐怖編 × 49 してない貯金を使う法 小六 73年05月号 第4巻 × × 第9巻 エスプリ編 × 50 N・Sワッペン 小六 73年06月号 第2巻 × ナンセンスの世界1 第9巻 爆笑編 第18巻 51 ママのダイヤを盗み出せ 小六 73年07月号 第7巻 × × 第10巻 パパ・ママ編 × 52 珍加羅峠の宝物 小六 73年08月号 第15巻 × × 第14巻 × × 53 怪談ランプ 小六 73年09月号 第2巻 × ナンセンスの世界1 第5巻 × × 54 月給騒動 小六 73年10月号 プラス2 × × 第2巻 × × 55 未来からの買いもの 小六 73年11月号 第7巻 × × 第9巻未来からの買い物 エスプリ編 第15巻 56 一生に一度は百点を… 小六 73年12月号 第1巻 × × 第4巻一生に一度は百点を 0点・家出編 × 57 いやなお客の帰し方 小六 74年01月号 第11巻 × × 第15巻嫌なお客の帰し方 × × 58 出さない手紙の返事をもらう方法 小六 74年02月号 第2巻 × SFの世界1 第8巻 × × 59 ユメコーダー 小六 74年03月号 プラス5 第3巻 × 第2巻 × × タイトル 掲載誌 てんコミ カラコミ 自選集 FFランド 文庫 ぴかコミ ★は初めて単行本に収録される作品です。 巻末企画 初出掲載リスト タイトルごとに、加筆修正の有無や、画稿欠落のため印刷物複写となったページを記録している 特別資料室 「でてくる人」(小三 70年01月号)登場人物紹介 「野比のび太の子そん」(小三 70年02月号)家系図 「ドラえもんのおとしだま」(小三 71年01月号)2p漫画 「小学四年生初出扉」(小四 70年01月号)大全集第1巻のカバー表紙の原画にも あとがきにかえて 「ドラえもんとわたし」藤子・F・不二雄 コロコロコミック創刊号(1977年5月15日号)より ▲上に戻る 過去の収録コミックス てんとう虫コミックス 小学館コロコロ文庫 ぴっかぴかコミックス 藤子不二雄ランド ▲上に戻る 最初は連載期間が不規則で、6年間と決まっていなかった。1巻はその当時をまとめて3世代分収録している 1959年度生まれが読んだ「ドラえもん」小四 69年12月号~70年03月号 一番早くドラえもんに対面した。連載は五年生に続かず3ヵ月で終了 1960年度生まれの小学生が読んだ「ドラえもん」小三 70年01月号~70年03月号小四 70年04月号~71年03月号 連載期間は1年3ヵ月。一番初めに「ドラえもん最終回」を読んだ 1961年度生まれの小学生が読んだ「ドラえもん」小二 70年01月号~70年03月号小三 70年04月号~71年03月号小四 71年04月号~72年03月号小五 73年03月号小六 73年04月号~74年03月号 四年生で一度最終回を迎えつつも、六年生から再開 ▲上に戻る ▲上に戻る
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前へ 強い日差しの中、グラードンと対峙するジャイアン。 「くそ、次はコイツだ……ボスゴドラァッ!」 グラードンに負けじと現れたのはボスゴドラ。 圧倒的攻撃力と防御力を誇るジャイアンの主力ポケモンだ。 「ま、まもれボスゴドラ!」 再びグラードンから衝撃派が発せられ、ボスゴドラに襲いかかる。 かろうじて守ったが、あんな攻撃を食らえば一撃で終わりだ。 そしてジャイアンは分かっていた、このポケモンでは絶対に勝てないことを…… ジャイアンは手持ちのポケモンを確認する。 残るはトドゼルガ、そしてリザードン…… 「いや、リザードンじゃねえ。確か戦いの前に……」 最後の戦い、直前。 「ジャイアンの相手ってアスナだろ?リザードンは使いにくくないかな」 「ああ、けど炎と炎で全力でぶつかりたいって気持ちはあるんだよ」 ジャイアンは未だにアスナの変心を認めたくない部分があった。 炎ポケモンで戦えば、以前のように応えてくれるのではないか、と。 そんなジャイアンを、スネ夫は危ないと感じた。 アスナは使用ポケモンのこだわりを捨てつつある。 そんなアスナに対して、リスペクトを求めるのはあまりにも危険な賭けだ。 「ジャイアン、これは僕からのお願い。リザードンを止めて、このポケモンを使ってくれよ」 スネ夫はひとつのボールを手渡す。 「いらねーって、俺はリザードンで戦うんだよ!」 そう言い張るジャイアンに、ドラえもんが口を挟む。 「スネ夫は僕のためにもポケモンを育ててくれたんだ。これは絶対に助けになるよ」 ジャイアンはまだ納得しないが、この戦いは負けられない戦いだ。 『リスペクトより、友情をとるとするか』 ジャイアンはそのポケモンを受け取った。 再び舞台は戻る。 「グラードン、じしんよ!」 グラードンの放つ超衝撃が連続の守るを失敗したボスゴドラを一撃で葬る。 やはり圧倒的。 『こうなれば、友情の証を使うっきゃねーな』 飛行タイプを持つリザードンならば、この場をしのげたかもしれない。 『リザードンより弱けりゃ恨むぜ……』 日照りの中、汗を拭うジャイアン。 「信じてるぜ、スネ夫!!」 ジャイアンはそのモンスターボールを放った。 現れたのはかつてスネ夫が使っていたポケモン……ダーテングだ。 「ダーテング、炎ポケモンの使い手であるアタシに対してダーテングだって?」 アスナはその愚かなチョイスに笑いが止まらない。 「てっきり水タイプのポケモンでも出してくると思ったら……まさか草ポケモンとはね、ハハハっ!」 「ふん、コイツは対アスナ姉ちゃん用に育てられた特別製だぜ……」 ジャイアンが合図を送ると、ダーテングが矢のように飛び出す。 「は、速いっっ……」 アスナは失念していた。 おそらくダーテングの特性は葉緑素。 日差しが強い時には倍の速度で動けるのだ。 『だが、どんな攻撃も当たらないわ』 回避率の高さで敵の攻撃をかわし、カウンターで噴火を当ててやる。 「さぁ、来なさい!」 ジャイアンはスネ夫に言われたことを思い出す。 「ビルドアップ対策だったが、この場で使わせてもらうぜ……じこあんじィッ!」 ダーテングが自らに暗示をかけていく。 そして次の瞬間、すさまじい速さでグラードンの噴火攻撃を回避してしまった。 「じ、じこあんじ、ですって……」 まさかこのような切り返しをされるとは思っていなかったアスナ。 あのダーテングも攻撃と回避が限界まで上がった状態になったわけだ。 「やってくれる……だが、まだこちらが有利」 グラードンにはダーテングに効果抜群の技があるが、ダーテングが持つ技ではおそらく一撃で沈むことはないだろう。 「なんにせよ、時間がかかりそうね……」 だが態勢はこちらが有利。 「もう一度ふんかよ!」 アスナの命令を受け、噴火攻撃を行うグラードン。 だがやはりダーテングには命中しない。 『外れたか……ん、何か……おかしい……』 そう、葉緑素で素早さが倍になっているはずのダーテングの攻撃がこなかったのだ。 「あえて後攻になったの……ま、まさか!」 ダーテングが手に持っている扇を振りかざす。 「ダーテング、ふきとばせッ!!」 ジャイアンの叫びと共に、すさまじい風が巻き起こる。 「あああっ、ぐ、グラードンっ!」 グラードンはその風に耐えきれず、モンスターボールに戻ってしまった。 代わりに現れたのはグライガー。 「能力変化をコピーし、そしてふきとばし……こんな対処法があったとはね」 グライガーで再び補助効果を積もうとするが、日照りの効果が残っているこの場でダーテングより素早く動けるはずもない。 そして砂嵐はグラードンが出た時点で収まってしまっている。 「ダーテング、だましうちだ!」 グライガーは動くこともできず、騙し討ち一撃で戦闘不能になってしまった。 こうなった以上、おそらくグラードンを出しても勝つことはできないだろう。 自分の積んだ効果によって敗北する。 自分が育てたトレーナーに敗北する。 「自業自得……というやつか」 目の前のタケシは本当に強くなった。 そして今、アスナを越えていく。 グラードンが咆哮を上げながらゆっくりと倒れていく。 「グラードンも落ち、これが最後のポケモン……」 最後に残ったアスナのポケモン、それは草タイプでも地面タイプでもない。 「行きなさい、ブーバー!」 最後に現れたのは炎タイプのポケモン、ブーバーだ。 おそらく、勝つことはできないだろう。 だが、アスナは今まで繰り出したどのポケモンより心強いと感じていた…… アスナは大の字になって天井を見つめている。 タケシはすでに仲間たちを追ってこの場を立ち去っていた。 「タケシ、アンタの仲間……救ってやんな」 アタシのように。 アスナは心地よいバトルの疲労に包まれ、満足そうにそのまま眠りについた。 ポケモンリーグ、最後の間への階段━━ 「はぁっ、はぁっ……」 長い階段を必死で駆け上がるドラえもん。 早くのび太に合流し、協力して出木杉を倒す。 そしてもしもボックスを捜索しなければならない。 あれから何度も考えたが、やはりもしもボックスは「その道具の持つ役割」を分かっている出木杉が隠しているとしか思えない。 もしかしたら出木杉の部下の独断行動かもしれないし、それこそ推測はいくつでもできる。 だが、出木杉が絡んでいるのは確かだ。 「もしもボックスは多分、出木杉が持っているはずだ。それしかあり得ない……」 「残念、ハズレよ。ドラちゃん」 不意に浴びせられる応答に、ドラえもんはその顔を上げた。 階段の上にいる人影、それはドラえもん自身もよく知っている、そして探し求めていた人物だった。 「し、しずかちゃん!!」 なぜ捕えられているはずのしずかがこんな場所にいる? そして彼女はもしもボックスの行方を知っているのか? 現段階で導き出される結論はひとつだ。 ドラえもんはその最悪の推測を口にする。 「まさかしずかちゃんは、出木杉とグル……なのか」 『しずかちゃんを疑いたくはないけど、それならほとんどの疑問が解決する』 しずかの誘拐未遂から始まった一連の事件。 あらゆる事が、出木杉としずかを中心として動いている。 「残念、それもハズレね。私は出木杉さんの味方ではないわ」 全てを見切ったようなしずかの回答が返ってくる。 だが、ドラえもんは引き下がらない。 「いや、それはウソだ!じゃなければ君が出木杉から逃げ出してここにいる理由が説明できない!」 非力な女の子ひとりで、今の出木杉の手から逃げることは不可能だ。 だが、答えは意外なところから返ってきた。 「しずかちゃんを逃がしたのは私よ、お兄ちゃん……」 しずかの後ろから現れたのは、ドラえもんの兄妹であるネコ型ロボット。 本来ここにいすはずのない存在。 「ド、ドラミ……なんで……」 ドラえもんの目の前にはしずかとドラミ、あり得ない組み合わせが立ちはだかっている。 「お兄ちゃん、ごめんなさい」 ドラミが謝罪の言葉を述べるが、ドラえもんにはその意味がさっぱり分からない。 混乱するドラえもんを前に、ドラミが語りはじめた。 「全てはあの日から始まったのよ……」 それはいつのことだろうか。 セワシにせがまれて、ドラミは結婚したのび太としずかの様子を見に行ったのだ。 こっそり隠れて新郎となったのび太の様子を見るドラミ。 セワシは来るなり目的も忘れ、21世紀初頭の世界見物に行ってしまった。 「のび太さん、立派になって……」 ドラミは、兄の成果であるのび太の様子をみて満足そうに微笑んだ。 「ドラミちゃん……あなた、ドラミちゃんね」 「ひっ!」 不意に背後から声を浴びせられ、思わず声を漏らしてしまうドラミ。 恐る恐る顔を後ろに向けると、そこには美しい女性がニコニコと笑っていた。 その顔立ちには見覚えがある。 「し、しずかさん……」 野比しずかとドラミは、近くの喫茶店で積もる話をすることになった。 だがそこで聞かされた話は、ドラミの心を暗く沈めていくことになる。 「のび太さんはとってもいい人よ。だから私も彼を選んだ……」 しずかがそうのろける。 しずかが結婚に至るまでの思い出話を楽しそうに語っていく。 ほとんどはのび太の失敗談と、それをフォローするしずかのやり取りだが、しずかはそれを苦には思っていないようだ。 そんな幸せトークの中、ドラミはふと思った事を冗談半分で口に出してみる。 「のび太さんには悪いけど、しずかさんは出木杉さんを選ぶと思ってたわ」 その瞬間、しずかの顔が豹変する。 「あんな変態、近づくのもおぞましいっ!!!」 怒りと恐怖が混ざったような複雑な感情をぶつけてくるしずか。 そう、それが全ての始まり。 いや、二回目の始まりだったのだ。 「後は私が説明するわ」 ここまで語ったドラミを制するように、しずかが後を継いで語り始める。 「今の話を聞いて推測できるでしょうが、私はこの時代より未来から来たしずか。野比しずかよ」 「そうか、ドラミのタイムマシンで……けど、いつから入れ替わっていたんだ?」 ドラえもんはしずかと一緒に旅をしている間、しずかの変化に全く気付かなかった。 今のしずかの様子は明らかに大人びていると分かる。 あれだけの時間いっしょにいて、違和感が出ないはずがないのだ。 「私は入れ替わってなどいないわ、最初からこのゲームに参加していたのよ」 「そう、のび太さんがしずかさんをこのゲームに誘う時から全ては始まっていた」 しずかの説明にドラミが補足する。 ポケモンリーグ、第1の間。 氷漬けにされたスネ夫を見て、しずかが泣き崩れる。 「ごめんなさい、ごめんなさいスネ夫さん。もうひとりの私のせいで……」 ダイゴとミツルは辺りを警戒しながらその様子を見守る。 スネ夫と戦い敗北したツツジも、捕えたはずのしずかの出現に驚きを隠せない。 「やはり、彼女らの目的は……」 「ええ、ノビタとデキスギが戦い、ノビタが勝つ。そしてその記憶を消させない……」 もうひとりのしずかが、しずかに語った事。 全てが、野比のび太の成長のために仕組まれた事だったのだ。 チャンピオンの間の前。 ドラミが、しずかに聞いたことをドラえもんに語って聞かせる。 「しずかさんは小学生の頃、のび太さんに誘われてこのゲームに参加した……」 そして、出木杉の恐るべき本性を知ってしまったのだ。 そしてこの世界でしずかは今のように誘拐され、のび太達は出木杉に立ち向かったのだ。 「けど、のび太さんは勝てなかった。ドラちゃん、貴方が出木杉さんを倒したのよ」 そしてドラえもんは、このゲームに参加した全ての子供達の記憶を消し、現実世界は再びいつものように動き出したのだ。 「けど、しずかさんは記憶が消えなかった。どうやら何かの要因で、忘れろ草の香りを嗅がなかったのね」 鼻が詰まってたのよ、としずかが口を挟む。 そして、しずかは出木杉の本性を記憶に残したまま日常に帰った。 それから、出木杉はしずかに何度もモーションをかけてきた。 だが、その爽やかな物腰の裏にある黒いものを真のあたりにしたしずかは、決して出木杉に心は許さなかった。 そして、彼女は野比のび太を選ぶ。 「出木杉さんの闇を知った私にとって、のび太さんの愚直な純粋さは救いだった。彼を夫にしたことを後悔はしていない」 しずかが顔を赤らめる。 だが彼女にとってひとつだけ、どうしても許せない事があった。 のび太は、恋のライバルである出木杉に対してどうしようもないほどの劣等感を持っていたのだ。 結婚に関しても、しずかの側が気のある素振りを見せていなければのび太は切り出さなかったかもしれない。 「私は、何としてものび太さんに出木杉さんを乗り越えてもらいたいの」 しずかは目を閉じ、未来ののび太の優しい笑顔を思い出す。 そう、彼は出木杉などよりよっぽど素晴らしい男なのだ。 「だから、私は再びこのゲームに参加した。全てを変えるために……」 のび太の劣等感を打ち消し、成長してもらう。 しずかは、決意を込めた口調でそう言い放った。 再び、第1の間。 スネ夫を助けだしたしずかは、全てをスネ夫に説明する。 「私はもうひとりの私とドラミちゃんから全ての話を聞くと、部屋に閉じ込められた」 そして、もうひとりのしずかは小学生以降の記憶を封じ、小学生の姿でゲームに参加したのだ。 「記憶は、ジムバッジを手に入れるたびに徐々に戻るようになっていたみたい」 そう、だからドラえもん達はしずかが入れ替わった事に気付かなかったのだ。 スネ夫がワナワナと身を震わせる。 「そうか……僕らも、出木杉さえも手の平で踊らされていたってことか」 となると、おそらくのび太は出木杉に勝利することになるだろう。 だが、何かが納得いかない。 自分達の未来を全て操られているような、そんな感じだ。 「やっぱ、このままじゃいけないよね」 スネ夫の問掛けに、しずかも頷いた。 「皆のところに、行こう!」 ポケモンリーグ、チャンピオンの間。 全てがしずかが仕組んだこととも知らないのび太と出木杉。 だが、その戦いは始まってしまった。 (まずはこちらに有利な状態にしないと……) のび太はホウオウを前に、二個のボールをその両手で投げる。 現れたのはメタグロスとドククラゲだ。 その様子を見て出木杉もボールを構える。 「ダブルバトル……というわけかい?まあ、付き合ってあげるよ」 出木杉はもう一つのモンスターボールを投げる。 ホウオウに続いて現れたのは、銀色に輝く巨体を翻すポケモン……ルギア。 『馬鹿なのび太だ、この2体で瞬殺してくれる』 ルギアはドククラゲの弱点を突けるし、ホウオウはメタグロスの弱点を突くことができる。 「のび太、すぐに終らせてやるよ!」 ルギアが先制し、神通力をドククラゲに放った。 だが、その攻撃は見えない力に弾かれてしまう。 「ちっ、守ったか……」 いくらのび太とはいえ、ここまで勝ち上がってきたのだ、馬鹿ではない。 「だが、ホウオウの攻撃は避けられまい……せいなるほのお!」 吐き出された輝く炎はメタグロスに炸裂する……はずだった。 だが、メタグロスはその攻撃をわずかな動きでかわしたのだ。 「よし、やったぞ!」 のび太がガッツポーズをする。 「メタグロス、かげぶんしん!」 メタグロスの姿がぶれ、その回避率を上げる。 出木杉が舌打ちする。 「まさかヤツは、せいなるほのおが来ることを読んでいたのか?」 聖なる炎は破壊力が高いが、命中率が少し落ちる。 そのわずかな可能性にのび太は賭けたというのだろうか。 『なら、やはりコイツは馬鹿だ』 そんな無謀な確率論でバトルをするなど、やはり劣等生の浅知恵だ。 「まあいい、次は確実にドククラゲを落とす」 守るを連続して使うと成功率が落ちるため、ドククラゲは次のターンに守るは使わないはず。 「ルギア、ホウオウ、二人がかりでドククラゲを血祭りにあげろっ!」 二体の伝説ポケモンがドククラゲに殺到する。 「まずは一匹……」 のび太ごときに大人気ないことをした、と再びマユミの奉仕に体を預ける出木杉。 だが、そのまま快楽に身を委ねることができないような光景が目に飛び込んできた。 「な、なにっ!」 ドククラゲはルギアとホウオウの神通力をいとも簡単に弾いたのだ。 「ここで……二度目の守る、だと……」 のび太の馬鹿さ加減はつくづく分かっていたつもりだが、まさかここまでとは。 だが、そののび太の分の悪い賭けは今のところ成功を続けている。 「メタグロス、しねんのずつきだ!」 メタグロスの突撃でホウオウが吹き飛ばされた。 「く……調子に乗るなよ、のび太……」 出木杉は欲望をマユミの口にたっぷりとぶちまけると、ゆっくりと自身を短パンに収める。 「僕が本気にならなければならないとはな」 うやうやしく下がるマユミを乱暴に追いやり、出木杉がバトルフィールドに立った。 「ルギア、めいそう。ホウオウはじこさいせいだ」 ルギアが目を閉じると、その戦闘力が上昇していく。 ホウオウはメタグロスに受けた傷を完全に癒してしまった。 「持久戦になればプレッシャーを持つこちらが有利。君の攻撃は全部受けきってやるよ」 『その前にルギアの攻撃に耐えられれば、だけどね』 瞑想を積んだことで、ルギア単体でもドククラゲは確実に落とせる。 そしてホウオウはメタグロスの攻撃を相手のPPが尽きるまで受け続けるだろう。 ルギアに攻撃を仕掛けてきたとしても、メタグロスの主力技にはルギアに大ダメージを与えるような技はないはず。 万が一敗北しても、こちらにはまだ伝説のポケモンがたくさん控えているのだ。 「遊びは終わりだ……」 ポケモンリーグ、第3の間。 スネ夫、しずか、ダイゴ、ミツルの四人は先を急いでいた。 「いいか、ドラミ達はおそらくドラえもん君やタケシ君をノビタ君に近付けまいと立ち塞がっているはずだ」 ダイゴの言葉に、スネ夫も思案する。 「!」 「どうしたの、スネ夫さん」 急に立ち止まったスネ夫に、しずかが心配そうに声をかける。 「いや、皆は先に行ってくれ。僕はやることがある」 スネ夫は先に行く皆と別れて、四天王控室への扉に向かった。 スネ夫は控室に入ると、PCを起動する。 「ダイゴさんの話を聞くに、のび太は出木杉に絶対勝つだろう」 実はのび太は自分も知らないうちに、ダイゴを通じてドラミの助力を受けているようなのだ。 『ドラミちゃんの力は脅威だ。こっちもそれなりに対処しなければ……』 使う予定のなかったあのポケモンを使うしかない。 スネ夫は自らのポケモン達を回復させながら、その控えポケモンが転送されてくるのを待つ。 「間に合えばいいんだけど……」 ポケモンリーグ、最後の間への階段━━ 「どうなってんだ……」 ジャイアンがこの場に来たとき、目の前は信じられないものばかりだった。 拐われたはずのしずか。 いないはずのドラミ。 それに対峙しているドラえもん。 全然状況が理解できないが、とにかく全員見知った顔だ。 「おい、おまえら!にらめっこしてないで皆でのび太を助けにいこうぜ!」 だが、ドラえもんはそれを制した。 「ジャイアン、あのドラミとしずかちゃんは敵だよ……」 ドラえもんはジャイアンにそれだけ言う。 おそらくジャイアンに詳しい事情を言ったからとて、理解はできないだろう。 「よくはわかんねえが、確かに素直に通してくれる雰囲気じゃねえな」 ジャイアンも分からないながらに、何か感じ取ったようだ。 「あらタケシさん、お久しぶり」 しずかが懐かしい者を見るような態度でそう言った。 「しずかちゃん、今はのび太を助けにいきたいんだ。どいてくれよ」 ジャイアンの言葉にドラミが返す。 「大丈夫よ、のび太さんは絶対に負けない」 「なぜそう言い切れるんだ!」 妹の言葉に、ドラえもんが問いかける。 あらゆる状況を考慮しても、のび太が出木杉に勝てるとは思えないのだ。 「それは……」 「私がノビタ君と接触したから、かな」 自分の背後から声が上がり、びっくりして後ろを振り向くドラえもんとジャイアン。 ドラミの発言をさえぎったのは、ダイゴだ。 そして、ダイゴの後ろには二人の子供が息を切らせて立っていた。 ジャイアンはその二人を見て、かろうじて声を絞りだした。 「ミツル……と、しずかちゃん?」 再び頭を階段の上に向けるジャイアン。 そこには全く同じ姿のしずかが立ちはだかっている。 「しずかちゃんが……二人……」 源しずかは、野比しずかを真っ直ぐに見据える。 「はじめまして、じゃないわね。子供の私……」 「ええ、二回目ね。未来のわたし」 今にも飛び出しそうなしずかを制し、ダイゴが声を上げる。 「私がノビタ君に伝授した戦術、あれはマトモなものではなかった」 ダイゴがのび太に指南した戦術は、戦術とはいえないほどのお粗末なものだった。 わずかな確率に全てを賭けるという、あまりにも楽天的な戦い方に技構成。 あれでは普通のトレーナーにすら勝てはしない。 「だがドラミ、君はそれでも勝てるといった。なぜだ?」 「その答えは、貴方も気付いてるんじゃなくて?」 ドラミはそう言った。 「ああ、大体見当はつく。私がノビタに渡した妙なトランプが関係あるのだろう?」 「トランプ……ま、まさかっ!」 ダイゴの言葉に反応したのはドラミではなくドラえもんだった。 「ドラミ、のび太くんに持たせたのは……」 「そう、しあわせトランプよ」 しあわせトランプ。 持つ者に幸せをもたらすひみつ道具だ。 だが、そんな道具には必ずデメリットが存在するのである。 「のび太くんはトランプを消費しながらポケモンバトルをしている。もし、ジョーカー以外を使い果たしてしまったら……」 そう、しあわせトランプを使い続け、最後に残ったジョーカーは持ち主に今までの幸せ全てと対等の、とてつもない不幸を見舞うのだ。 「ドラミ、そんなハイリスクな道具をのび太くんに渡すなんて……」 「それくらいでないと、のび太さんが出木杉さんに勝てるわけないじゃない」 確かにドラミの言う通り、道具の助けなしにのび太を勝たせることは不可能に近い。 だが人並み外れて不幸、そして頭の悪いのび太のこと、しあわせトランプを使いきってしまう可能性も十分にあるのだ。 「これはのんびりしてはいられない……」 ドラえもんはいてもたってもいられず、足を踏み出した。 「止まりなさい、ドラちゃん。これが見えないの?」 動いたドラえもんを見て、野比しずかが右手を差し出す。 その手に握られているのはボタンしかついていない小さな機械。 だが、それが恐るべき道具であることはドラえもんが一番よく知っていた。 「ど、独裁者スイッチ……」 ボタンを押すと、対象となった人間を消し去ってしまう道具。 『この状況で使われるとマズイ!』 本当に人間を消すわけではなく独裁者を戒める目的で開発された道具だが、一時的に消されてしまうことは確か。 そして、その間にのび太と出木杉の戦いは終わってしまうだろう。 「何を躊躇してるんだ、僕は行くよ!」 ミツルが我慢できずに駆け出した。 しずかがミツルに冷たい視線を浴びせながら、ボタンに添えた指に力を入れる。 「と、止まるん……」 だが、ドラえもんの声は最後までミツルには届かなかった。 目の前にいたはずのミツルの姿がかき消える。 その場にいた全員を沈黙が支配する。 ミツルは消えてしまった。 歯噛みするドラえもんに、ドラミが言葉をかける。 「次はお兄ちゃんに消えてもらうわ」 ドラミの言葉とともに、しずかがドラえもんに視線を向ける。 ダイゴも、ジャイアンも、そしてしずかも、何も出来ずにただ立っているだけだ。 「さよなら、ドラちゃん」 しずかがボタンにかけた指に力を入れた。 「……!!」 一瞬の沈黙。 だがドラえもんの身体はかき消えることもなく、その場に存在している。 「き、消えない……」 ドラミが信じられないといった顔でしずかのほうに振り向く。 彫像のように凍りついた野比しずかのその手には、何も握られていなかった。 「あ……」 そんな右手をただ見ているしずか。 ドラえもんは自分が消されなかった事よりも、何が起こったのかを把握しようとキョロキョロと辺りを見渡す。 「ふう、間に合ったみたいだね」 ドラえもん達の後ろから現れたのは、ひとり別行動をしていたスネ夫だった。 「スネ夫!」 ここにいる全員が理解できていないが、スネ夫が何かをしたのは確かのようだ。 不意に現れたスネ夫を唖然として見ていたしずかとドラミ。 思い出したかのようにドラミがポケットに手を入れようとする。 新しいひみつ道具を出すつもりだ。 だがそんなドラミの目の前に、突然黒い影が姿を現す。 その黒い影はスナップを効かせた手首の振りで、ドラミの胸から四次元ポケットをはたき落とした。 ポケットは階段左右の奈落の風にあおられ、そのまま奈落の底へと落ちていく。 「ああっ……」 ドラミが必死に手を伸ばすが、もう届く距離にはない。 そのまま闇の中へと消えていく四次元ポケット。 「あれは、ジュペッタ……はたきおとすを使ったのか!」 思わず声を上げたダイゴの言う通り、そのジュペッタは四次元ポケットに対してはたき落とすの技を使ったのだ。 「戻れ、ジュペッタ」 スネ夫がボールを掲げると、ドラミの目の前のジュペッタがスネ夫の手の中のボールへと収められた。 ジャイアンが思わずスネ夫に抱きつく。 「でかしたスネ夫ォッ!」 そんなジャイアンを邪険に振り払いつつ、スネ夫が得意気な顔でサムズアップする。 ドラえもんも思わず顔を緩めた。 「それにしても、よくあんなポケモン用意してたね」 「ああ、本当は出木杉に対して使う予定だったんだけどね」 ドラえもんが四次元ポケットを紛失したことを出木杉の仕業だと仮定する。 となると、そのポケットをまずは封じなければならないとスネ夫は考えていたのだ。 だが、今回は完全にスネ夫の思惑通りにはならなかったのも事実だ。 本来は四次元ポケットを泥棒し、ドラえもんに手渡すのがスネ夫の目論見だった。 だが、しずかの持っていた「何かのスイッチ」を先に泥棒したために、やむなく四次元ポケットははたき落とすことになったのである。 『まあ、この場はしのげたから上等とするか』 「ドラミちゃん、これでそっちにひみつ道具のアドバンテージは無くなったよ」 スネ夫に指を突きつけられ、何も言い返せないドラミ。 そんなドラミに、野比しずかは慰めるように話しかける。 「やっぱり、ひみつ道具に頼るのはダメね。郷に入りては……というし」 しずかは一歩踏み出すと、両手にモンスターボールを握った。 「この世界ではポケモンバトルが全て、ということね」 「ポケモンバトルで、ケリをつけるつもりらしいぞ」 ダイゴが皆に警告する。 スネ夫が必死で考えを巡らせる。 「バトルを挑まれたからには、この世界のルールで戦わなくてはならない」 こちらはしずかがポケモンを持っていないので、自分を含め四人が戦闘要員だ。 相手は二人。となると…… 『疲弊の激しいこちらは、二人がかりでダブルバトルに持ち込むしかない、か……』 「とっておきの三匹だけ回復させて、タッグで当たろう」 スネ夫の提案に、皆が頷く。 一通り回復を済ませた後、ダイゴはドラミのほうに歩を進める。 「ドラミには因縁があるからな……私はこちらを受け持つよ」 「ぼくも兄として、ドラミを止めなきゃならない……」 ドラえもんも後に続く。 「じゃあ、俺とスネ夫はしずかちゃんを倒すぜ」 「クラスメートだからね」 二人もゆっくりと階段を登っていく。 そんな4人を、源しずかはただ見ているしかなかった。 対峙する6人。 最初に動いたのはドラミだ。 「お兄ちゃんに、ダイゴさんが相手……でも、あなた達は私には勝てないわ」 そう言い放つと、ドラミは勢いよく2つのボールを投げた。 光と共に、2体のポケモンが姿を現す。だが…… 「な、なんだ、そのポケモンは!!」 ポケモンチャンピオンの称号も得たダイゴの口から、あり得ない言葉が吐かれる。 彼も知らないポケモン。 「私は未来から来たのよ。続編に登場する新ポケモンを持っていても不思議はないでしょ?」 ドラミが衝撃を受けているダイゴにそう説明する。 「さあ、行きなさい。エレキブル、マンムー……」 次へ
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のび太「はぁ、はぁ・・・逃げれたんだね・・助かった」 ドラえもん「あなぬけのヒモがあってよかったよ~」 二人+ジャイアンはポケモンタワーを脱出してシオンのポケセンに居た のび太「何やってるの?ドラえもん」 ドラえもん「伝書ポッポだよ、皆に此処に集まるように」 のび太「さっきのこと?」 ドラえもん「うん・・あのポケモン図鑑のこととかね・・」 のび太「そっか・・・」 ドラえもん「さあポッポ、皆の元に頼む」 ポッポは3人の元へ飛び去った ドラえもん「僕等はこの間に少し休もう、戦いの疲れを癒さなきゃ」 のび太「そうだね・・・あれ?ドラえもん、そのサンド・・」 ドラえもん「うん?・・・!進化してる!」 おめでとうサンドはサンドパンに進化した ドラえもん「やったー!凄いぞサンドパン、そうだ図鑑で見てみよう」 のび太「あ・・駄目、止めるんだ!」 ドラえもん「・・・・・!」 ズシーン! ドラえもんは気絶した、サンドパンがねずみポケモンと気付いてしまったのだ 数時間後、しずか、スネオ、出来杉はポケセンへと集まってきた しずか「何なの?重大な話って?」 スネオ「せっかく先に進んでたのに!」 出来杉「何かあったのかい?」 皆口勝手に騒ぎだした ドラえもん「実はさっき大変なことがあったんだ・・」 3人「?」 ドラえもんは皆にポケモンタワーでの出来事を話した スネオ「それで・・・そのロケット団と僕達を呼び出したのに何の関係があるの?」 ドラえもん「大事なのはこのあと、そのロケット団はポケモン図鑑を持ってたんだ」 スネオ「何だって!?」 ドラえもん「この世界で図鑑を持ってるのは僕達6人だけ、他の人間が持ってるはずないんだ」 出来杉「つまり・・・」 しずか「私達の誰かがロケット団に味方しているってこと?」 ドラえもん「信じたくはないけど・・ね」 一同に疑いが掛かった ジャイアン「お、俺はないぜ!操られた張本人だからな!」 スネオ「ふん!操られたフリをして本当にロケット団に味方してるんじゃないの?」 ジャイアン「何だと!ぶん殴る!」 スネオ「ギャフン!」 久しぶりの光景だった 出来杉「しずかちゃん・・君はロケット団に一番早く接触しているよね?」 しずか「あら、何が言いたいの?私が悪に味方しているとでも?」 出来杉「さあどうだろうね、ただ聞いてみただけさ」 しずか「あなたこそ何をしていたの?ここに来るのが一番遅かったじゃない」 出来杉「僕は随分先に進んでたからね、言っておくけど僕は不正をしたりしないさ」 しずか「口でなら何とでも言えるわ」 こうして皆が己の潔白を証明し醜く争いだした 一応皆の持ち物検査や、ポケモンを確認したが誰も該当する者はいなかった ドラえもん「う~ん・・・証拠になるような物はないか」 出来杉「ドラえもん、これ以上犯人探しをしても無駄だよ」 ドラえもん「え?」 出来杉「犯人はロケット団に加担してるんだ、簡単に正体がばれる程マヌケじゃないよ」 ドラえもん「そうか・・」 出来杉「気をつければ大丈夫さ、もしあったら正体をあばいてやれば良いさ」 しずか「そうね、早く進みましょ、進展のない話をするだけ無駄よ」 ドラえもん「じゃあ解散しよう、くれぐれも皆気をつけてね」 一同はシオンを出た タマムシシティ ジャイアン「此処がタマムシか」 ジャイアンはシオンを出てタマムシに来ていた ジャイアン「さて、今日はもう暗くなる・・宿でも捜すか・・・」 そう言って宿探しをした、すぐに宿を見つけ今日は此処で休むことにした ジャイアン「くそー!俺をコケにしやがった奴は誰なんだ?今に犯人を見つけてギタギタにしてやる!」 ポケモンタワーでの醜態を思い出し一人で騒いでいた ジャイアン「ん?あれはスネオじゃねーか?」 窓から見るとコソコソとある建物に入っていくスネオの姿があった ジャイアン「あそこはゲーセンの建物じゃ・・そうか!あいつがロケット団だったんだ!」 単純な推理をし宿を飛びだした ジャイアン「此処に入ったんだな・・よし、うかつに入るよりも此処で待ち伏せをしてスネオを待つか」 その作戦を取り外で待ち伏せをすることにした、1時間後、スネオは出てきた スネオ「誰だ!出て来い隠れてる奴!」 ジャイアン「俺にそんな偉そうなことを言うなんて偉くなったなスネオ」 スネオ「ジャ、ジャイアン!?」 ジャイアン「お前が犯人だったんだなスネオ」 スネオ「ぼ、僕が犯人!?冗談は止めてくれ、何を根拠に言ってるんだ?」 ジャイアン「こんな夜中にここら辺の建物に入るなんて怪しいじゃないか、それが証拠だぜ」 スネオ「違う!僕が此処に来たのはそんな理由じゃない!」 ジャイアン「何だと?じゃあ理由を話してみな」 スネオ「ここら辺での聞き込みをしていたらこの建物にロケット団が出入りしてるのが解ったんだ」 ジャイアン「何!」 スネオ「それで閃いた、きっと此処にロケット団アジトがあるんじゃないかと」 ジャイアン「で、アジトを突き止めてどうするんだ、犯人探しか?」 スネオ「一番の理由はシルフスコープの獲得さ、犯人はついでに突き止める程度・・僕には犯人なんて興味ないのさ」 ジャイアン「それでどうだったんだ、此処がアジトなのか?」 スネオ「外見は普通のゲーセンだった、おそらくどこかに入り口があるはずだ、僕は明日此処に入るつもりさ」 ジャイアン「よし、俺も行くぜ!」 スネオ「はぁ?」 ジャイアン「此処に俺を操った奴がいるかもしれないしな、お前が犯人かどうかもまだ解らないしな」 スネオ「ちっ、まあ良いよ、じゃあ明日此処で落ち合おう」 ジャイアン「ああ、じゃあな!」 ジャイアンは宿に帰った スネオ「ふふふ、あいつを利用して僕のボディーガード代わりにするのも悪くないな、利用してやるぜ!」 そう笑ってスネオも自分の宿に帰った 一方のび太達 のび太「ふう・・結局タマムシに着かなかったから今夜は此処で野宿だね」 二人はタマムシ近辺の道路に居た、今日は野宿をし一晩を過ごす事にした のび太「ドラえもん、何か食料持ってない?お腹すいたよ~・・・聞いてるドラえもん?」 ドラえもん「え・・あ、聞いてるよ」 のび太「なに?悩み事?もしかしてさっきの?」 ドラえもん「うん・・・」 のび太「まあ考えてもしょうがないよ、何か食べようよ、お腹空いたろ」 ドラえもん「僕の持ち物入れに食料があるよ、先に食べてて・・・」 のび太「一緒に食べようよ」 ドラえもん「・・・・」 悩み事をするドラえもんを見てのび太は励まそうと軽い冗談のつもりで言った のび太「もしかしてドラえもんが犯人だったりしてね」 ドラえもん「何だと!?」 のび太「もしかして秘密道具をこっそり持ってきて今日の細工をしたんじゃない?」 ドラえもん「のび太君!」 のび太「な、何?」 ドラえもん「君には僕があんなことをするロボットに見えるの!?」 のび太「そんな本気で怒らないでよ!」 ドラえもん「解った、もう良い・・二度と僕の前に現れないでくれ!」 のび太「ドラえもん!何処行くの!」 ドラえもんは激怒しオニドリルに乗ってどこかへと行ってしまった のび太「なんだよ、あんなに怒らなくたって良いじゃないか!」 そう言ってのび太はふてねし始めた ドラえもんは考え事ばかりして冗談と受け止める余裕がなかったのだろう もしかすると自分は疑われているんじゃないか、そう思っていた中にのび太の言葉で動転したのだろう 二人の仲は引き裂かれしまった 現在の状況 のび太 ギャラドス(レベル25)、ピカチュウ(レベル23) 、マンキー(レベル21)、スリープ(レベル18) ドラえもん ラッタ(レベル25)、オニドリル(レベル23) サンドパン(レベル22) ジャイアン リザード(レベル30)、ウツドン(レベル25)、ワンリキー(レベル18) スネオ カメール(レベル28)、イシツブテ(レベル23) しずか フシギバナ(レベル34)、プリン(レベル27)、ピッピ(レベル26) 出来杉 イーブイ(レベル30)、バタフリー(レベル27)、フーディン(レベル24)
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現実だと真っ先にスネ夫がいじめられてそう -- 名無しさん (2015-07-29 14 52 52) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-08-05 22 28 51) 記事にも書かれてるけどのび太にあっさり寝返るジャイアンとしずかも大概糞だと思う。もちろん1番アレなのはスネ夫だが -- 名無しさん (2015-08-08 22 00 41) 猫舌云々の由来がわからん -- 名無しさん (2015-08-08 22 22 39) 3人用のゲームで思いつくのが聖剣伝説2,3ぐらいしかないわ -- 名無しさん (2015-08-08 22 37 01) 非電源だとダイヤモンドゲームかな -- 名無しさん (2015-08-08 22 54 30) FCもえろツインビーとボンバーマン2しか思いつかない -- 名無しさん (2015-08-08 23 22 18) 「3」はフリーメイソンを象徴する数らしい -- 名無し (2015-08-11 12 33 59) スネ夫「この緊急脱出用ボート、3人用なんだ。だから僕はいいからみんなで行っていいよ」 -- 名無しさん (2015-08-11 12 38 34) 余談だがスネ夫がアメトークに出演した際四丈半島の別荘は8人用とかいって蛍原がハブられてた -- 名無しさん (2015-08-11 16 14 52) ↑2 そして自分はインドの空を飛ぶ船で空中戦を繰り広げるんですね、わかります。 -- 名無しさん (2015-09-25 19 23 55) 悪いな、このコメント欄三人までなんだ -- 名無しさん (2015-10-01 08 17 33) 銀河エクスプレスだと、行き先秘密の特急の券2枚余ってるのを2人に見せた時「きっとのび太さんも行きたいでしょうね」としずかちゃんが言ったとき「なんでそんなこと言うの!(のび太が来て)ほらきちゃったよ!」って感じのやり取りがあったな。この時は流石にのび太に見せびらかして嫉妬を買いたくなかったのか・・・? -- 名無しさん (2015-10-01 08 27 59) 最近のドラのアニメは3人用とは言わず、のび太も連れてってもらう事が多いような・・・・ -- 名無しさん (2015-10-01 09 53 16) どこぞの静画で、なんか戦争になったドラえもん世界で「悪いなのび太、この戦闘機は一人用なんだ…」って笑顔で敬礼して行くスネ夫がいたような…w -- 名無しさん (2015-10-01 10 18 38) トライフォース三銃士「悪いな、このゲーム3人用なんだ」 -- 名無しさん (2015-11-05 22 21 34) 先日のアニメ・・・スネ夫「悪いな、スネ吉兄さん。この乗り物は5人用なんだ」スネ吉「裏切り者ぉおおおおおおおおお。゚(゚´Д`゚)゚。」 -- 名無しさん (2015-11-07 17 06 22) ス「悪いな、このゲーム3人用なんだ」 ジャ「という訳でこのゲームは俺の物だから持って帰るぜ」 ス「え…」 -- 名無しさん (2015-11-22 20 59 36) 実際に3人乗りの自動車は実在するから笑ってしまう -- 名無しさん (2015-11-27 15 37 40) スネ夫「悪いなのび太、このゲームは三億人用なんだ♪ ……だからフエルミラー貸して下さい頼んます!」 -- 名無しさん (2016-02-27 22 53 47) でも、冷静に考えてみれば未来の道具で仕返しするのび太もアレだよなぁ。そういうことを繰り返しているから仲間はずれになるんじゃねという気もする。 -- 名無しさん (2016-03-28 23 19 27) 四人乗りの車なら運転手除いて三人だししゃあない。法律破れとも言えんだろうし -- 名無しさん (2016-03-29 09 39 48) スネ夫「三人用を出す事でのび太がドラえもんに頼んで話が進む、僕はそういう偽悪者を演じているのさ」 -- 名無しさん (2016-04-04 00 23 26) 26巻の「ユニコーンにのった」では逆にスネちゃまがハブられる貴重なシーンが(ただしくじ引きで決めた結果)。確か泣いて悔しがってた。つまり自分がされたら泣くほど嫌なことを繰り返しやってた訳だ・・・。 -- 名無しさん (2016-04-13 16 09 22) スネ夫「そうか、俺たちは・・・・」しずちゃん「そうだこの未来永劫の時の狭間で戦うために」ジャイアン「ここから先は俺たちだけで十分だ。のび太、お前だけは・・・・」ガチャ -- 名無しさん (2016-06-03 18 27 41) 2016-03-29 09 39 48 子供は3人で大人2人分だから法律的には全然問題ないんだぜ -- 名無しさん (2016-06-07 08 37 37) そもそも最初からカウントされてないドラえもんが1番不憫 -- 名無しさん (2016-06-29 17 40 43) ↑そういやそうだwww -- 名無しさん (2016-06-29 18 33 55) ↑やっぱのび太以外はドラえもんを「違う世界の住人」って認識でいるせいかな -- 名無しさん (2016-06-29 19 05 49) ずっと疑問なんだが、静香は数回を除いて何故スネ夫に仲間外れにされたのび太を助けようとしないんだ?別荘の話でも、一切のび太も連れて行けと言わずに自分だけ一緒に行ってたのが酷いと思った -- 名無しさん (2016-07-14 22 32 08) 今日の話では、3人用に対する、しずかの気遣いが2回も描かれた。 -- 名無しさん (2016-08-05 22 05 10) タチが悪いのはイジメなんだけど本気でのび太を嫌ってる奴はいないってことだろうw -- 名無しさん (2016-08-05 22 17 18) これは基本スネオがのびたをどれだけ低く見ているかということ。問題は基本的にいつも誘うのがしずかちゃんとジャイアンということ。ほかにいないのか?友達 -- 名無しさん (2016-09-04 10 57 37) ↑あの性格からすると、やっぱり孤立気味なんだろうか… -- 名無しさん (2016-09-04 11 01 39) ドラゴンボールZの「1人用のポッドでか?」とのパロディを見たことある。 -- 名無しさん (2016-09-04 12 45 34) 所要人数 :約 3 人で読めますに爆笑した -- 名無しさん (2016-09-05 12 31 08) 特別に仲がいいのがあの4人ってことだろ。スネ夫はのび太を仲間外れにするけど、必ず呼ぶんだよ -- 名無しさん (2016-09-05 12 35 20) 「悪いな、のび太。ココから先は二人様なんだ。だから……当分来るなよ」ご冥福をお祈りします -- 名無しさん (2016-11-15 18 19 36) 車は3人用じゃなくて後3人しか座れない車って言うのが正しいし作中もそんな感じで言ってなかったっけ? -- 名無しさん (2016-12-27 14 18 58) ゲッターロボ -- 名無しさん (2016-12-27 14 45 09) ↑4 出来杉くんあたりは自慢すらしてもらってなさそうだしな -- 名無しさん (2017-01-08 15 21 31) ↑5 これは泣いた・・・ -- 名無しさん (2017-02-16 21 16 36) しずかがのび太を気遣ったのは俺が知ってるだけでも三回(バショー扇、ピラルク、身代わりテレビ)あるんだが、このうちの2つはなぜカウントされてないのか -- 名無しさん (2017-03-15 22 45 03) ちなみに26巻の「ユニコーンにのった」の話では、くじ引きで自分がはぶられたのに立腹したスネ夫が、ドラえもんを突き飛ばして勝手に車に乗った -- 名無しさん (2017-12-06 18 59 36) 3人用ゲームと言う意味が解らないゲーム。交代すればすすのにわざと仲間外れにしようとしているように思えないわ。スネオって三人以外に友達いなさそう… -- 名無しさん (2017-12-06 20 04 33) サイクリングの回では仲間外れにされたのは「のび太は自転車に乗れないから」これは本当のことだから仕方ないと思う。 -- 名無しさん (2018-01-18 19 04 16) 完結編では「悪いなのび太、この特効兵器は一人用なんだ…」ってラスボスに向かい命を散らすスネちゃまの姿が!で、最終的に戦死した三人からまた仲間外れにされて生き残るのび太 -- 名無しさん (2018-02-05 02 06 55) 一人用のポッドでか? -- 名無しさん (2018-02-05 07 31 59) スネ夫誕生日の回では珍しくのび太が「今回だけは仲間外れにして欲しかったよ」と言った場面。 -- 名無しさん (2018-02-05 07 59 07) 「悪いな、のび太。このイナバ物置は3人用なんだ」 -- 名無しさん (2018-02-05 21 59 44) なんかの話でさっさと帰って行ったのび太をスネ夫が「バカだなあ」と笑うけど、それを見たジャイアンが「バカはお前だ!のび太にはドラえもんがついてるんだぞ!」とどつく展開があったと思う。学習してないのはスネ夫だけか -- 名無しさん (2018-02-05 22 48 11) これのび太の方からダミーとかフェイクの方を「この新しいゲーム3人用だからジャイアント静香ちゃん誘ってやったら?」と含みのあるプレゼントしたらどんな反応するのやらねえ -- 名無しさん (2018-02-10 22 42 35) でもこれで逆にスネ夫が孤立したこともあったよね -- 名無しさん (2018-02-27 18 21 49) 荒らしコメント及びそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-03-27 22 21 20) のび太を気遣ったのはその1度だけ 上も指摘されたが、「宇宙探検ごっこ(29巻)」でもしずかがのび太を気遣ったのよ -- 名無しさん (2018-04-04 23 33 34) 猫ガッターロボだと本編とは逆に毎回スネ夫置いてかれるんだよね。現在進行形で生き残って取り残されてる -- 名無しさん (2018-04-27 18 11 50) この変身アイテム3人用なんだ -- 名無しさん (2018-05-02 16 54 46) これをやるためにわざわざ三人用のゲーム探しているのかな。「これ面白そう!・・・あ、だめだ4人用だ」とかやってたりして -- 名無しさん (2018-05-05 21 59 38) 4人用でもコントローラーが三個しかないとかそういう話かも?のび太はカウントしてないのでコントローラー用意してないとか中々やらしいと思います -- 名無しさん (2018-05-05 23 30 35) どっかの考察スレではスネ夫は注目こそされど友達はいつものメンバー仕方ないから構って欲しいのと誰かに張り合って貰いたくてこんなことをしてるって言う考察を見ててなるほどねぇと感じたな。まぁ、感心できる行いでは無いけどね -- 名無しさん (2018-06-13 10 08 23) まぁ傍から見ればいじめなんだが、のび太が仲間はずれにされないと物語が進まないので仕方がない点もある -- 名無しさん (2018-07-14 12 06 22) 異論がないなら、翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-09-15 00 13 46) ログ化していいるの?少し待ってほしい感 -- 名無しさん (2018-09-15 00 25 16) ↑了解、少し待ちます ちなみになんで? -- 名無しさん (2018-09-18 02 38 50) 逆に、ドラえもんが居なくて全く見返せない少年時代を過ごしたのが、後に青ロボによる改変が必要だと思われるほどののび太君の人生なのかもしれない -- 名無しさん (2018-12-07 13 44 08) 厳密には3人用ではないが!宇宙漂流記の宇宙旅行チケットでのび太をハブる発言をしたことはある。ちなみに理由は「宇宙船に乗る訓練が必要だからのび太には耐えられるはずがない」という珍しく合理的な理由があるものだった -- 名無しさん (2019-04-10 22 03 37) 2トントラックなら助手席と運転席にもうひとり入れるから実質的に3人用となっているけどね -- 名無しさん (2019-08-13 11 16 16) ドラえもんの道具の乗り物で、スネ夫を置いていこうとしたらドラえもんがハブられてしまう話があったよな。 -- 名無しさん (2019-08-13 11 36 15) ↑17ジャイアント静香ちゃんワロタ。 -- 名無しさん (2019-10-12 11 04 32) 3人用の車って言ってるの車種までわかればいいんだが。ピックアップトラックや軽ならまだしもカウンタックやセダンで言ってたら逆にヤバいぞ -- 名無しさん (2019-10-12 13 30 00) こち亀の両さんも似たような目に遭っていた。本田も巻き添えになることが多かったけど。 -- 名無しさん (2019-11-13 06 19 53) じゃあ出木杉君と遊べばいい -- 名無しさん (2019-11-13 16 34 19) そうか、だから大長編補正はのび太ジャイアンしずかちゃんの3人用になる(スネ夫に日頃の行いがマイナス補正として返ってくる)ってわけか。 -- 名無しさん (2019-11-14 01 06 37) スネ夫はリトルスターウォーズとかでプラモマンとしての能力発揮してるから大長編補正というかシリアス戦闘補正はあると思うが -- 名無しさん (2019-11-14 01 53 44) 悪いな雑種。我のスキルは三人用でな。 -- 名無しさん (2019-12-05 15 07 40) 荒らしコメントとそれに関わるコメントを削除。 -- 名無しさん (2020-01-04 19 59 16) 出木杉もいると、「それはおかしい」と反論したり「一人だけ除け者にしても楽しくないから僕も帰る」とか言って、白けさせそう。で、静香「出木杉さんの言う通りだわ」、ジャイアン「今日は気が乗らなくなったから、また今度にするぜ」などと言って、残り二人も帰りそう。 -- 名無しさん (2020-06-17 21 36 13) アーケードのベルトスクロールアクションゲームだったら、筐体次第で3人プレイもできるゲームもあったな。 -- 名無しさん (2020-06-17 21 45 47) 三人用のビデオってなんかSCPにありそうだな -- 名無しさん (2020-08-07 23 42 39) ジャイアンも仲間外れにしないのは酷い目に遭わされるからだろうが、ジャイアンが暴力振るわなくなればジャイアンも省きそうだな -- 名無しさん (2020-08-23 12 57 57) 3人用のゲーム SFCのきんぎょ注意報やウエディングピーチがなぜか3人用だったな -- 名無しさん (2020-09-21 20 52 58) 昔あった北斗の拳のボードゲームが2~3人用だった -- 名無しさん (2020-09-21 21 21 06) 3人用じゃなくて2人用だったけど確か3分間だけの冒険が出来るというやつでのび太真っ先に除外喰らうも皮肉にもそのおかげで後々降りかかった災難に巻き込まれずに済んだという話あった気がする -- 名無しさん (2020-10-03 21 02 31) ↑カップ麺のやつだな -- 名無しさん (2020-11-18 23 18 18) コメント欄のログ化を提案します。 -- 名無しさん (2021-08-21 16 21 57) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-29 01 19 36 8月29日放送の「ゴロアワセトウでキャンプしよう」では珍しくの -- (名無しさん) 2021-09-12 10 57 51 ↑訂正 -- (名無しさん) 2021-09-12 10 58 14 8月29日放送の「ゴロアワセトウでキャンプしよう」では、スネ夫は珍しくのび太を仲間はずれにせず、キャンプに同行させていたな。 -- (名無しさん) 2021-09-12 10 59 42 ↑訂正 8月29日ではなく、8月28日でした。 -- (名無しさん) 2021-09-12 11 00 47 こういう時に「そんな意地悪しないで代わりばんこでやりましょうよ」とか言わない辺りしずかちゃんも薄情だなと子供の時から感じたな、スネ夫もしずかちゃんの言う事なら無下にしないだろうし、まあそうなると話が終わっちゃうからしょうがないんだが。 -- (名無しさん) 2021-11-07 17 50 40 悪いな、このゲッターロボは3人用なんだ -- (名無しさん) 2021-11-07 18 01 31 時の最果ての老人「タイムゲートは3人用じゃ」(クロノ・トリガーの仕様) -- (名無しさん) 2021-11-07 18 14 07 桃鉄っぽいゲームをのびジャイスネでやってる話があったな。4人でもできるだろうにわざわざ3人、且つのび太を入れてくれるとは…まぁ負けたら奴隷のデスゲームルールだからだが。 -- (名無しさん) 2021-11-07 18 18 03 三人用のビデオってなんだよ -- (名無しさん) 2021-12-25 10 11 14 ↑三人しか見ることが出来ない。四人目が見ると見えないのだ。多分 -- (名無しさん) 2021-12-25 10 12 59 この記事も3人用なので、同時に3人以上はアクセスできない -- (名無しさん) 2022-02-07 10 46 33 DQ7主人公「悪いなマリベル、この飛空石は4人用なんだ」 -- (名無しさん) 2022-04-03 20 51 31 なんだったか思い出せないけど、のび太がすねて帰っちゃってスネ夫が笑ったらジャイアンに「バカはお前だ!のび太にはドラえもんがついてるんだぞ」と、どつかれる話があったような -- (名無しさん) 2022-04-03 22 20 50 ここでスネ夫がいじわるしないと、のび太「四人で最新のビデオ観た」ドラ「良かったじゃない、面白かった?」でお話が終わってしまう。 -- (名無しさん) 2022-04-24 20 53 26 ?「4人はだめだ。縁起が悪い」 -- (名無しさん) 2022-04-24 22 58 42 悪いなのび太!この脱出ポッドは一人用なんだ! -- (名無しさん) 2022-07-01 23 04 05 ↑×3 その場合は何か別の問題が発生するか、「こうだったらもっと面白いのに」という改善要望の展開になると思う -- (名無しさん) 2022-07-08 22 48 06 3人でパーティ組むゲームは最近はだいぶ増えたかもね。大手然りインディーズ然り・・・ -- (名無しさん) 2022-12-27 11 27 32 悪いなのび太、この致命傷3人用なんだ。だからのび太は先にいってくれ(スネ夫が倒れる音) -- (名無しさん) 2023-01-05 21 55 04 いつもの3人に出木杉も加わってハブられるパターン(らくらく仙人コース)もある。これは宿題サボりすぎたのび太の落ち度が大きいので致し方ないと思う一方で、出木杉まで加わっててよりのび太が哀れに思えてしまう面もあったな。 -- (名無しさん) 2023-01-07 11 40 38 のび太をハブる系エピソードで個人的に最も胸糞悪かったのが「海に入らずに海底を散歩する方法」(原作とわさドラ版) この話のスネオの嫌がらせはかなり悪質だったし、しずかちゃんはジャイスネと同類のディスリをしてたから明らかにいじめる側だったし。まぁそれが命取りとなって、最後はしずかもジャイアンスネ夫共々報復を受けるオチになるし、わさドラ2回目だと嫌がらせの趣旨返しまでされるというアレンジまで付いてる。 -- (名無しさん) 2023-01-07 12 06 08 のび太はスネ夫相手だと「つまんね」とか平気で抜かすし仕方ない所もある -- (名無しさん) 2023-01-13 08 16 51 ま、のび太自身も泳げるようにする努力をすぐに放棄したりと飽きっぽい所もあるからね。海系のエピソードでは自分から行きたがらないパターンもあるし(変身リングとカード等) でも3人とも水よけロープの話で多少反省したか堪えたのか、しずかちゃんがのび太の味方に回ったり、ドラえもんと一緒に連れて行くエピソードも増えていったよね。 -- (名無しさん) 2023-01-14 23 41 36 しずかが良い子で通るのは、上記の海に入らずの話等を除けばのび太の落ち度ややむを得ない状況だったり、後ろ暗さや罪悪感を感じてたり、ジャイスネの嘲笑に乗らなかったり、途中でドラのびに付いたりする優しい対応することも多いからだと思う。 -- (名無しさん) 2023-01-14 23 47 32 一応スネ夫も必ずのび太をハブるわけではなく、海水浴に誘ってくれた回もある。(29巻『広~い宇宙で海水浴』) なお「一人だけ泳げなくてさぞつまんないだろうけど、ぜひ砂遊びにいらっしゃい」とキレッキレの罵倒を浴びせるもよう。 -- (名無しさん) 2023-02-05 21 53 36 3人用とは少し違うが、4次元サイクリングはハブられる理由こそ致し方ないもの(のび太自身が自転車に乗れない為)だったものの、ドラえもんの道具のせいでのび太がかなり惨めな目に合うオチだったから、さすがにいたたまれない気分になった。道具出すまでの間に自転車に乗る練習をして多少なりとも努力する描写もあったから余計に。 一応わさドラではオチのしずかに少しフォローが入っていて、原作ではジャイスネと共に嘲笑していたのに対し、 -- (名無しさん) 2023-02-21 21 25 37 申し訳ない・・ わさドラアニメでは嘲笑せずに半ば同情とも呆れとも受け取れるような表情をしてる描写に変更されてたりする。 他にも主にわさドラ後期とかだと、しずかのイメージ悪化を懸念してるか定かではないが、描写にフォローが入ってるケースが多かったと思う。 水よけロープ2回目ではのび太に言及するセリフ自体カットされてたり、一度はスネ夫の誘いを断っても直後にのび太が配慮して自ら身を引く流れになってたり等。 -- (名無しさん) 2023-02-21 21 30 34 「お前はドラえもんとひみつ道具で、僕は骨川家の財力とコネだ!そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!」 -- (名無しさん) 2023-04-25 01 42 10 スネ夫はそのゲームを3人でプレイするものだと主張した。私がS W M36を取り出すまでは。 -- (名無しさん) 2023-04-27 19 56 25 ちなみに「ほんもの3Dテレビ」では紆余曲折あって家を破壊される憂き目に遭った。 -- (名無しさん) 2023-05-06 15 03 28 一応もしもボックスでアメリカに引っ越しすることになった時に不親切やいじわるを謝罪してるから(ついでに友情の記念にオモチャやゲームを山ほど置いてった) -- (名無しさん) 2023-10-12 19 10 46 3人用のゲームとは仮面ライダーサモンライドか何かだろうか -- (名無しさん) 2024-05-29 13 56 27
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【作品名】ドラえもん(ED映像4「ぼくたち地球人」) 【ジャンル】ED映像 【先鋒】ドラえもん 【次鋒】源静香 【中堅】骨川スネ夫 【副将】野比のび太 【大将】剛田武 【名前】ドラえもん 【属性】巨大ロボット 【大きさ】地球の直径3分の2くらい 【攻撃力】【防御力】参考がEDのため、大きさ相応の機械レベルに過程 【素早さ】オーストラリアらしき国一歩分 【特殊能力】浮かべる。酸素なくても大丈夫。 【長所】大きい。 【短所】道具を使った描写が一つもない 【備考】映像に道具を使っている描写がないため道具は使えない 【次鋒】源静香 【属性】巨人 【大きさ】地球の直径と同程度 【攻撃力】【守備力】大きさ相応の女子小学生高学年並み 【素早さ】小股でオーストラリアらしき国一歩分 【特殊能力】浮かべる。酸素なくても大丈夫。 【長所】なんだこの巨人は 【短所】バイオリンを所持していればもっと強くなっていた 【中堅】骨川スネ夫 【属性】巨人 【大きさ】地球の直径4分の3程度 【攻撃力】【守備力】男子小学生高学年並み 【素早さ】オーストラリアらしき国小股一歩分 【特殊能力】浮かべる。酸素なくても大丈夫 【長所】大きい。小宇宙戦争の幸福再来 【短所】ED描写だけなのでのび太より格下げ 【副将】野比のび太 【属性】巨人 【大きさ】地球の直径より若干小さい程度 【攻撃力】【守備力】男子小学生高学年並み(ED基準なため) 【素早さ】オーストラリアらしき国小股一歩分 【特殊能力】空気なくても大丈夫。浮かべる。 【長所】ED映像だけなのでスネ夫やドラえもんより上 【短所】のび太のくせに生意気だぞ 【大将】剛田武 【属性】巨人 【大きさ】地球の直径より若干大きい程度 【攻撃力】体格のいい男子小学生並み 歌う:他のメンバーを気絶させる程。 【守備力】体格のいい男子小学生並み 【素早さ】ロシアらしき国縦一歩分 【特殊能力】浮かべる。空気なくても大丈夫。 【長所】歌を歌っていたので技にできる 【短所】それを戦術として使うとは… 参戦 vol.91 210 vol.92 638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/27(土) 17 32 01 ID wrqILnnp 僕たち地球人ED映像考察 竜神伝説と似たようなもんだが、同サイズの蛇的なもの、及びワニ的なものと人間が戦って勝つのは難しいだろう。 よって 竜神伝説>ドラえもん(ぼくたち地球人版ED映像) えーっと・・・この場合壁はどこに置くんだ vol.93 3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/27(土) 18 22 25 ID vqLvIkOf スレ立て乙。意外と早く500KBいったな 前スレ 638 ドラえもんEDも惑星サイズレベル×5だから 竜神伝説>ドラえもんED>(惑星サイズの壁)で良いと思う
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30:名無しさん(ザコ):2022/02/10(木) 01 57 50 ID /e6Tn/oM0 大長編ドラえもん・のび太の魔界大冒険のヒロイン。 ゲストキャラとはいえ、ヒロイン格のSP55と厚遇。そもそもドラフォルダのSP値は変則的だが… パイロット能力は反応と射撃が高く、魔法使いだが回避寄りのステータス。 SPも加速集中を早期に覚え、熱血や心眼も習得し前のめり。最後にはみがわりのサポートも可能となる。 魔法使いながら切り払い・S防御をそこそこのLvで習得し、術技能と合わせどんなアイテムを装備しても生かせる器用なキャラクター。 ユニットは通常版・猫・魔法のじゅうたんの三種類が存在。 基本となる人間版は回避387Sに強力なアクティブフィールドの念動力、さらに切り払いがあるものの、 耐久は脆いので前には出にくい。一方で武装の射程は最大3と短めで、パイロットが強めな割に戦闘ではそこまで当てにできない。 気力100から使用できる、周囲にステルスLv2を付加する『姿隠しの結界』が大きな特徴となる。 Q属性で使いどころは限られるが、3P使いののび太との相性はなかなか良い。 必殺技の火柱の術は、フォルダ内での火力は高い一方射程2Qと短く、不安定な生存とあいまって使い勝手はあまり良くない。 とはいえ、心眼習得後はフォルダ内では希少なボス殴り役となるが… 武器クラスでは杖や書物を装備できるので、できれば射程4以上ある呪文が手に入れば一気に使い勝手が良くなる。 デフォ武装の燃費は良好な部類なので、EN制の武器との相性も悪くないのが救いか。 格闘も140台と低くないので、殴打系の杖なんかを回すのも悪くない。 悪魔によって姿をかえられた猫版は、サイズSSとなり回避が上がった代わり、移動力やENが減り使い勝手はダウン。 あくまで弱体化した形態と考えるのが良いだろう。 最後に魔法のじゅうたん版。加速ありの空移動の母艦というだけで強力なうえ、父親がサポートにつく豪華仕様。 回避は下がるものの、HP6000に父のひらめきとW根性もありかなりしぶとい。 姿隠しの結界こそなくなっているものの、非常に強力なユニットだと言える。 あくまでイベント用ユニットだろうが、この性能で武器クラスがなくなっていないのもポイントだ。